皮膚科の飲み薬・塗り薬は効かない…【頭皮湿疹の薬 その2】
15年間も皮膚科に通い、そこで処方される頭皮湿疹用の塗り薬(ステロイド剤)を塗りました。
また飲み薬も飲みました。
それでも、私の頭皮湿疹(脂漏性皮膚炎)は完治しませんでした。
どうして、薬を使ったにも関わらず、頭皮湿疹が治らなかったのか?
その答えは…
薬は対処療法
に過ぎないからです。
確かに薬を使えば、頭皮の湿疹を抑えたり、かゆみを抑えたり、そういった効果はあります。
でも、それはあくまでも対処療法であって、根本療法ではないのです。
だから、皮膚科の薬を使って、一時的に頭皮の湿疹がマシになったとしても、問題の根っこは残ったままになっているので、いつまでたっても完治しないのです。
というか、これは後になってわかったことですけども…
ステロイド剤って副腎皮質ホルモン剤とも書かれてますけども、これってどういうことかというと、副腎皮質から本来はウイルスやアレルギーと戦う免疫成分が分泌されています。
でも、この免疫の力にはメリットとデメリットがあって、悪い菌を倒してくれるけど、その時に、例えばヒスタミンといって、かゆみを発生させたりします。
つまり本来は、カラダの痒みというのは、バイキンを倒す過程で必要なステップなのですが、そのかゆみが我慢できないので、ステロイド剤を塗ります。
そうすると、かゆみがおさまります。でもそれは同時に、カラダの免疫作用、修復作用をも押さえ込んでいる形になっているんです。
つまり〜
ステロイド剤というのは、免疫反応(カラダの自己治癒能力、再生能力)を抑えるための薬であって、
湿疹やかゆみの元そのものを治すためのお薬ではない!
ということです。
これはぜひ押さえておきたいポイントです。
はっきりいって皮膚科に対しては、感謝の気持ちもありますが、それ以上に不信感があります。
まず、私の地元の皮膚科はどこも、常に朝から晩まで常に患者で溢れかえっています。
普通に2時間待ちとか、3時間待ちです。
でも、診察の時間は、3分もありません。
患者であるこちらとして、本当はもっと質問したいこともあるし、アドバイスも欲しいです。
でも、皮膚科って、どこも同じで
①皮膚のサンプルをピンセットで採取
②原因となる細菌やカビの特定
③ステロイド剤の処方
以上
です…
このままの治療を続けていて本当に私の頭皮湿疹は治るのか?
15年も通い続けても悪化の一途をたどる私の頭皮…
さすがに、このままでいいとは思えませんでした。
そこで私は勇気を出して、皮膚科医に質問しました。
「先生… あの… 脱ステロイドに挑戦したいんですけど…」
医師からは衝撃の一言が返ってきました。
(明日に続きます)
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