頭皮脂漏性皮膚炎を15年間もの長い間患った中で

〝頭皮のかさぶたをはがしてしまう〟

行為については、長年悩んだことの1つです。


頭皮に炎症が起こってしまい、痒くて掻いてしまうことで頭皮が傷つき、その傷が治りかける時に頭皮にかさぶたができるのですが、そのままにしておけば、治りが早いことは重々分かっているのに
〝頭皮のかさぶたを剥いでしまう〟
という行為を繰り返ししていました。

どうして頭皮のカサブタをはがしてしまうのか?

その理由を自分なりに分析すると…

1つにはものすごい痒みなので、かさぶたを剥がすことで少しスッキリする(もちろんすごい後悔はします)。


2つ目は、頭皮のかさぶたはすごく気になるので、ついつい手が頭皮かさぶたに行ってしまうことです。


かさぶたを剥がすことで、ストレスを発散したような気になるのですが、かさぶたを剥がしてしまったことでさらに頭皮の状態が余計にひどくなり、治るのも遅くなってしまうことで、かなり落ち込みそれがストレスになるという悪循環に陥ります。

さらに強いストレス(仕事場や人間関係など)で、かゆみを強く感じることで、かさぶたを剥がす行為につながることも経験したことがあります。

ママ友のストレスのせいで頭皮湿疹が悪化…


子供が生まれてからは「子供を通した友達」いわゆる「ママ友」というものが出現します。

保育園に通ってからの「ママ友」は、みんな仕事を持っていることから忙しく、朝に子供を保育園に預ける送り出しの時には、お互い小走りですれ違いながら声をかけあう程度でした。

そしてお迎えの時に会っても、仕事をきちんと持って家に帰れば家事が山のようにある保育園ママ友たちは、お互いの近況をポツポツ話す程度で、すごくつきあいやすかったんです。

つまり、保育園で知り合ったママ友との関係には一切問題はありませんでした。

問題だったのは、保育園に入る前からの時代の、ご近所のママ友たちで、本当に困りました。

その時代のママ友たちには時間がたっぷりあったのでしょう…

家のことを根掘り葉掘り聞いてくる。

朝家に上げてしまえば、夕方5時まで帰らない。

子供のオモチャを壊す。
(もちろん謝ってはくれますが…)

私も子供も生活のペースが崩されて大変でした…

それに、信頼して話したようなことも、すぐにママ友グループに噂を広められたりして、精神的に追い詰められた時期もありました。

でも、母親は子供のためと思ったり、孤立したくないと無理してつきあうんですよね。

その時は、必死だったのですが、当時家に頻繁に出入りしていたそのママ友たちとは今もつきあっている人もなく。子供どうしも仲良くもなく…どうして、当時あんなに必死で無理してつきあっていたのだろう…と今なら思えるのですが。


その時はストレスが半端なく、

「ギャー嫌だ〜!」

と思えるストレスではなく、

「あのママ友は優しいのに、なんでイヤと思ってしまう私ってなんてダメなんだろう」

と自分を責めているストレスだったので、頭皮脂漏性皮膚炎もかなり激しくなってしまい、強い痒みと炎症とかさぶたを剥がしてしまうことによる傷と、大量のフケと今思い出すだけど身の毛もよだつほどの惨状でした。


当時の私は

「この子と私、元気でいたら2人でも十分」

なんていう心の余裕はなく、ついていかなくちゃ、みんなの仲間にいれてもらわなくちゃと焦っていたように思います。


思えば15年も患ってしまった頭皮脂漏性皮膚炎なので、その時その時にで思い出すこともあり、1つ1つを乗り越えてきたことで、頭皮湿疹も少しずつ良くなってきたように思います。

最終的には「すこやか地肌」に出合うことができて、今私は頭皮も元気になりましたが、心も元気になったことで自分を大切に思うことができるようになっています。

(このママ友関連のストレスと頭皮湿疹についての話… 明日また続きを書きます)


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