【大阪府・男性・30代・リカルド】
学生のころに、大量のフケに悩まされていました。
気が付けば学生服の肩や背中にはフケがついていますし、ちょっと髪の毛をかきあげるだけで、ぱらぱらとフケ舞い落ちてきます。
これが多感な年ごろということもあって、心理的にものすごいストレスなんですよね。
当時は、
「なぜ学生服は黒なんだ！」
と、逆切れにも似た心境になっていたものです。
（私が通っていた学校は黒っぽいブレザーだったので）
ちなみに、フケを改善するために、過剰なほどに洗髪に力を入れていました。
夜の入浴では２度３度の入念な洗髪。
さらに、起床時にも１度の洗髪。
そこまでしても、やはりフケは発生していました。
なぜなのでしょうか。
悩みに悩んだ末、私は保健室の先生に、相談してみました。
保健室の先生によると、
「過剰な洗髪はかえって良くない」
と教えてもらい、さらには
「洗髪後のすすぎを入念にしてみてはどうか？」
というアドバイスを受けました。
確かに、言われてみれば、洗い終わった後の、すすぎがかなり甘かったように思います。
というわけで、その日を境にして、洗髪よりも、すすぎを重点的にするようになったところ・・。
ピタリとフケが収まりました。
どうやら、私のフケの要因は、洗い終わった後のすすぎの甘さにあったようです。
前述したように、夜の入浴で、２，３度の洗髪。さらに起床時にも１度の洗髪。
それで、すすぎが甘ければシャンプーの残り物が、頭皮に付着しますよね。
こんな簡単なことになぜ気づかなかったのか。
自分の青二才っぷりにほんと恥ずかしくなります。
とまあ、フケの発生要因は人それぞれ違うと思いますが、すすぎの甘さにその要因がある場合もあるので、ぜひ試してみてください。
リカルドさん体験談ありがとうございます。
学生時代、多感な時期にフケが多いのは本当に悩んでしまいますよね。
保健室の先生に相談されたのは、とても勇気がいったと思いますが、リカルドさんにあうアドバイスがいただけて良かったですね。
そうなんです。特に頭皮に湿疹や多すぎるフケが出る場合は、入念に洗うことも大事と私は思いますが
、とにかく「すすぎ」は大切だと思います。
爪をたてずに、ゆっくりめに、しかししっかりと、シャンプー剤を落とすことは大事ですね。
また、フケの場合はシャンプー剤が合うか合わないかも重要になってきますので、フケが止まらないよう場合はシャンプーを変えてみるのも一策だと思います。
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リカルドさん、貴重な体験談をありがとうございました。
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