私は、若いころはまったく頭皮のトラブルなどなかったのですが、年齢とともに頭皮が弱くなってきたのか赤みがさしたり、湿疹がでるようになったりしました。
もともと皮膚は弱かったので、頭皮湿疹かな？と思っていたのですが、仕事が忙しくてなかなか皮膚科に行くことができませんでした。
そこで、皮膚科に行くこともなく、まずは市販の薬で抑えようと思ったのですが、やはり一時的な対応でしかなく、市販の薬を塗って少しおさまっても、すぐに症状がぶりかえすという繰り返しです。
皮膚科に行かずに、なんとか治る方法がないか？と考えて、体質を変えればなるかもということで、それまで外食中心だった食事を野菜を積極的に摂取したり、大好きだった辛い物などの刺激物の摂取を減らしたりすることを心がけるようにしました。
おかげさまでここ1年近く食事を気をつけることを継続したこともあり、頭皮の症状は少しずつおさまりつつあります。
もちろん、お酒を飲んだときは新陳代謝が活発になるため、頭皮がかゆくなることもあります。
また、仕事で忙しくなりすぎたり、ストレスがかかってくると頭皮がかゆくなってきます。
私の場合は、あまりひどくなかったので、このように食事改善で頭皮湿疹が良くなったと思いますが、もっとひどい場合は、やはり皮膚科に行かなければいけないと思います。
頭皮も、やはり口にする食べ物でできているので、外食の多いサラリーマンは気をつけなければいけないなあと肝に命じています。
【兵庫県・40代・田中】
田中さん体験談ありがとうございます。
お仕事がお忙しいご様子ですね。皮膚科に行かずに頭皮湿疹が良くなられたので、本当に良かったですね。
さらに食事に気をつけられて実践に移され、結果を出されたのはすごいと思います。
男性の方は30代〜40代とずっと頭皮の悩みはつきものになっていきます。
ストレスなど、さまざまな原因はあると思いますが、田中さんが気づかれた「食生活」も大きな原因の1つだと思います。
外食が多いと、野菜がどうしても不足してしまいますよね。
1年間も続けられて、頭皮湿疹が良くなられた体験談、他の方にも参考になると思います。
ありがとうございました。
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