脂漏性頭皮に特化した「カダソン薬用スカルプシャンプー」届きました
カダソン薬用スカルプシャンプー届きました。
カダソン薬用スカルプシャンプーは、「脂漏性頭皮の悩みに、頭皮科学から」生まれたシャンプーとのこと。
もともと頭皮にある「マセラチア菌」という菌が、頭皮の脂を餌に菌が繁殖してしまい、フケやかゆみが起こる「脂漏性皮膚炎」
私はこの頭皮脂漏性皮膚炎に15年間も悩まされました。
とにかくかゆみとフケ、落ち着いてきても、炎症が起こり、かゆみが起こってせっかく治りそうなかさぶたを剥がして悪化ということを繰り返してしまう、やっかいな皮膚炎です。
脂漏性皮膚炎に頭皮がなってしまうと、マセラチア菌が繁殖し、炎症が起こり、白いかさぶたができ、そのかさぶたを猛烈なかゆみではがしてしまうため、血が出るほど頭皮が荒れてしまいます。
カダソン薬用スカルプシャンプーは、
1、マセラチア菌を洗い流す(薬用成分でフケかゆみを防ぎ、頭皮を清浄に健やかに保つ)
2、マセラチア菌の発生を防ぐ(オイルフリーなのに水溶性保湿成分配合で乾燥しない)
3、刺激を抑え頭皮を清浄化(99%天然成分を配合)
さらに、バラペン、鉱物油、合成着色料、合成香料、シリコンなど無添加で頭皮にも優しい
脂漏性頭皮に特化したシャンプーです。
もちろんですが、医薬部外品
ベルガモットの香りベルガモットは緊張緩和してくれる香りです。
泡立ちは、少量でかなり泡立ちがいいです。
まとめ カダソン薬用スカルプシャンプー使ってみての感想
カダソン薬用スカルプシャンプ−は、あまり合うシャンプーは少ない(コラージュフルフルは全然だめでした)私の頭皮にも大丈夫でした。
ただ、頭皮にはすごく良いのですが、髪が長い場合はかなりの割合できしむ可能性があります。
トリートメントをしっかりする必要はあるかもです。
私の場合は、少しショート・ミディアムなので、毛先が少しぱさついてしまう印象があります。
男性ならまったく問題なさそうです。
すごく悩んでいた人が、カダソン薬用スカルプシャンプーを使って救われたという声が寄せられてるみたいです。
総合的に考えて、頭皮脂漏性皮膚炎または、頭皮が脂漏性のために悩んでいる方には、このカダソン薬用スカルプシャンプーは、おすすめできると思います。
使ってみて3日目ですが、頭皮の調子はすごく良いです。
興味のある方は、公式サイトをチェックしてみてください。
↓ ↓ ↓
脂漏性皮膚炎のための99%天然由来成分シャンプー【KADASON(カダソン)】
脂漏性頭皮に特化した医薬部外品シャンプー
こんにちは。まさみです。
今年の春は、急に暑いくらい暖かくなったり、冬に逆戻りかと思うくらい寒くなったり、寒暖の差が激しいです。
ちょっと身体にこたえてしまいます。
気をつけたいです。
さてさて、春はやはり「ムズムズ」の季節で、頭皮脂漏性皮膚炎の炎症がある場合は、ムズムズかゆくなってしまい、炎症が悪化してしまう時があります。
現に私も、寒い冬はかゆみがあまりない状態でも、春先にかゆみがひどくなって頭皮脂漏性皮膚炎が悪化してしまった経験が(たくさん)あります。
炎症が起こり、かさぶたができてしまったら、掻かずに剥がさないことが一番大切なのですが、かゆみが強い場合は、どうしても掻きむしってしまうのが、この皮膚炎のやっかいなところです。
掻きむしったあとは、赤くなり血がでてしまうこともあり、頭皮脂漏性皮膚炎はもっと悪化してしまいます。
白いかさぶたをはがすことに集中してしまい、その後に残るのは、赤く痛む頭皮と、後悔の念ばかりです。
これは意思が弱いわけでもなく、我慢が足りないわけでもなく、ただただ「強烈なかゆみ」に負けてしまうからです。
なので、とにかく頭皮のかゆみを抑えることが必要です。
最近みつけたのですが、脂漏性頭皮に特化した医薬部外品シャンプ−がインターネットで買えるそうで、一度試してみようと思っています。
↓ ↓ ↓
脂漏性皮膚炎のための99%天然由来成分シャンプー【KADASON(カダソン)】
以前使った真菌性の頭皮トラブルに特化したはずの「コラージュフルフルシャンプー」はまったく私の頭皮にはあわなかったので、こちらもかゆみがひどくなったらすぐに使用は中止する予定です。
試してみて、また報告します。
↓ ↓ ↓
今年の春は、急に暑いくらい暖かくなったり、冬に逆戻りかと思うくらい寒くなったり、寒暖の差が激しいです。
ちょっと身体にこたえてしまいます。
気をつけたいです。
さてさて、春はやはり「ムズムズ」の季節で、頭皮脂漏性皮膚炎の炎症がある場合は、ムズムズかゆくなってしまい、炎症が悪化してしまう時があります。
現に私も、寒い冬はかゆみがあまりない状態でも、春先にかゆみがひどくなって頭皮脂漏性皮膚炎が悪化してしまった経験が(たくさん)あります。
炎症が起こり、かさぶたができてしまったら、掻かずに剥がさないことが一番大切なのですが、かゆみが強い場合は、どうしても掻きむしってしまうのが、この皮膚炎のやっかいなところです。
掻きむしったあとは、赤くなり血がでてしまうこともあり、頭皮脂漏性皮膚炎はもっと悪化してしまいます。
白いかさぶたをはがすことに集中してしまい、その後に残るのは、赤く痛む頭皮と、後悔の念ばかりです。
これは意思が弱いわけでもなく、我慢が足りないわけでもなく、ただただ「強烈なかゆみ」に負けてしまうからです。
なので、とにかく頭皮のかゆみを抑えることが必要です。
最近みつけたのですが、脂漏性頭皮に特化した医薬部外品シャンプ−がインターネットで買えるそうで、一度試してみようと思っています。
↓ ↓ ↓
脂漏性皮膚炎のための99%天然由来成分シャンプー【KADASON(カダソン)】
以前使った真菌性の頭皮トラブルに特化したはずの「コラージュフルフルシャンプー」はまったく私の頭皮にはあわなかったので、こちらもかゆみがひどくなったらすぐに使用は中止する予定です。
試してみて、また報告します。
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皮膚科の薬(頭皮用)がめちゃきついので市販薬に頼ってみた
頭皮の痒みがひどく、炎症が起こってしまう頭皮脂漏性皮膚炎。
私は、この皮膚炎に15年以上も悩まされました。
頭皮の脂漏性皮膚炎は、皮膚に常にある「マラセチア」というカビ(真菌)の一種が、増殖しすぎることで、痒みや炎症が起こってしまう皮膚炎です。
異常にマラセチア菌が増殖してしまうと何が起こるかというと、脂漏性というだけあって、「脂が出すぎる」ために、白いかさぶたができます。
私の場合ですが、炎症している頭皮の上に、白いかさぶたが脂のように覆うために、痒みが爆発してしまい、その白いかさぶたをはがしたくなります。
下の写真のように…
白いかさぶたをはがすことで、どんどん頭皮が荒れていき、しまいにはハゲもできてしまうくらい恐ろしい皮膚炎です。
私はこのブログで、炎症が起こってしまったり、痒みがひどい場合は、必ず専門医に診ていただくことをおすすめしています。
なぜなら、頭皮脂漏性皮膚炎と思っていても違う皮膚炎だったり、他に原因があることもあるので、それは自分で判断ができないことも多く、やはり専門の皮膚科医の診察が必要だと思うからです。
私の場合になってしまいますが、皮膚科でだされる薬がめちゃくちゃきつい時があります。(以前の記事でも書きましたが)
特にこの「グリジールスカルプローション0,05%」
これは、もうすごい強いです。
なんなら脂漏性皮膚炎で炎症が起こっている頭皮につけると
「じんじん、くらくら、ズッキンズッキン」
するくらいめちゃくちゃきついです。
薬のことを何も知らない私でも、
「この薬やばい」
と肌で感じちゃいます。
特に液体なので、浸透力もあるのだと思います。
どれくらい強いステロイド剤なのか!? と調べてみました。
上記写真を見ると…
「クロベタゾールプロピオン酸エステル」という文字が書かれています。
よくわからない横文字ですが、これがいわゆるステロイドです。
そして、第一三共ヘルスケアさんのサイトに掲載されているステロイドの強さを表す図を見てみると…
この「クロベタゾールプロピオン酸エステル」という成分は、ステロイド剤の一覧の中で
「最高の強さ」
そりゃ、じんじんするわけだ。
ステロイドの中でも一番きついお薬ということがわかります。
調べてみて、とっても怖くなったのと、使って頭皮がじんじん、ドキドキしてしまうのも怖かったので、使用はすぐに辞めました。
さらに私の場合ですが、この最強に強いステロイド剤「グリジールスカルプローション0,05%」を使ってもほぼ良くならず猛烈な痒みがおさまらなかったからです。
皮膚科の薬が強すぎるけど、効かない。
でも炎症が起こってしまって痒みがひどく、頭皮から血もでてしまうくらいひどい時、藁にもすがる思いで私が頼ったのは市販のベトネベートN軟膏でした。
これは、耳の後ろがひどい炎症になってしまった時に使っていた市販のステロイド剤です。
耳の後ろがこんなひどい炎症になった時に、一時的に使っていた薬です。
ベトネベートの成分「ベタメタゾン吉草酸エステル」は、ステロイド剤の強さの表の中では、「強い」に属していますが、先程の「クロベタゾールプロピオン酸エステル」に比べると、
〝最も強い〟〝とても強い〟の次のランクになので、全5段階の中でいうと3段階目でちょうど中間クラスの強さになります。
実際に使ってみても、クラクラ、じんじんするほどの痛みは感じませんでした。
私が一時的にでも、頭皮脂漏性皮膚炎の炎症がひどい箇所に塗っていたのは、ベトネベートが液体でないことも大きかったです。
冬場は、特に液体の薬をつけるのは寒く、風邪の原因になってしまいます。
ベトネベートNは軟膏なので、頭も寒くならずに、炎症を起こしてしまったところに塗布できます。
ただ、軟膏なので、どうしてもベタついてしまうので、そこは注意です。
どうしても痒みがひどい時は、市販のベトネベートN軟膏も試してみてください。
あとは、頭皮のバリア機能を回復し、炎症をおさえて、保湿をしっかりしてくれる頭皮美容液「すこやか地肌」をシャンプー後、半乾きの時につけて、ドライヤーで乾かすようにしていました。
頭皮脂漏性皮膚炎がひどくなる時は、頭皮に炎症が起こっているので、頭皮のバリア機能を回復してくれる頭皮美容液は、本当に欠かせないものになります。
暖房などで乾燥も加わって、頭皮の痒みがひどくなるこの時期、ご自分にあった方法をみつけて、頭皮脂漏性皮膚炎を乗り切っていきましょう。
ということで、私の場合は、皮膚科で出された薬がめっちゃきつかったので、市販の薬に頼ってみたところ、結果的にはそれが成功しました。
ただ、最初にも書きましたが、まずは皮膚科で受診して、処方される薬についてもしっかりと説明をしてもらって、リスクもわかった上で皮膚の反応を見ながら医師の処方する薬をまずは使ってみるのが最適かとは思います。みなさんの参考になれば幸いです。
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