google-site-verification=wUlLTR2sYeAyiHQA3ecSd-tv1k3r5krQ2HBlRGlbzRU 頭皮湿疹(脂漏性皮膚炎)が治った私の体験談:So-netブログ
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頭皮脂漏性皮膚炎に良い食べ物 悪い食べ物 

こんにちは、まさみです。

15年もの長い間 頭皮脂漏性皮膚炎と闘ってきた経歴を持ちます。

その中で、本当に「食生活」が大切ということを痛感してきました。

頭皮湿疹でステロイド剤の副作用で頭皮ボロボロ.jpg

頭皮湿疹で耳の裏の炎症.jpg

最近の私の頭皮は、落ち着いてきてくれていますが、頭皮脂漏性皮膚炎がひどい時は、自分に合うシャンプーや頭皮美容液を使うことは、ものすごく大事なのですが、
さらに
食生活の改善

生活習慣の改善

メンタルのフォロー

もとても大切にしてきました。

最近You Tubeで、よく本の要約チャンネルを見るのですが、その中で
「砂糖を2週間やめると、身体はどうなる?」を世界一わかりやすく要約してみた。
を見ました。

結論からいうと、砂糖を2週間だけでもやめると、身体は劇的に良くなるし、パンも辞めてみるとアレルギー症状などもなくなるという内容でした。

やはり食べ物って、自分の身体にものすごく影響するんですね。

私が15年もの間、患ってきた頭皮脂漏性皮膚炎も
「炎」
という、文字がついている病名です。

皮膚が炎症を起こしてしまっているということになります。

自分が食べた物が、自分の身体を作るということは明白な時事なので、炎症を起こさないような食べ物を摂ることが大切で、さらに、摂取することによって、炎症を起こしてしまうような食べ物を避けることはとても重要だと思います。

ということで、今日は

頭皮脂漏性皮膚炎に良い食べ物・悪い食べ物
をまとめてみたいと思います。

頭皮脂漏性皮膚炎には、炎症を抑える効果のある食品や、脂質の代謝を促進する効果のある食品などが良いとされています。

オメガ3脂肪酸を多く含む食品:
オメガ3脂肪酸は、炎症を抑える作用があるとされています。 いわし.jpg アマニ油、エゴマ油、新鮮な青魚や、くるみ、アーモンド、チアシードなどに多く含まれます。


ビタミンDを多く含む食品:
ほうれんそう.jpg
ビタミンDは、皮膚の健康を保つために必要な栄養素です。
ビタミンDが不足すると、皮膚炎を引き起こすことがあります。
ビタミンDを多く含む食品としては、サーモン、マッシュルーム、卵黄、きのこやキャベツ、にんじん、ほうれん草、ブロッコリー、トマト、牛肝、豚肝、鶏肝などの動物の肝臓などがあります。

ビタミンAを多く含む食品:
レバー.jpg
ビタミンAは、皮膚の健康を維持するために必要な栄養素です。
ビタミンAが不足すると、皮膚が乾燥して炎症を引き起こすことがあります。
ビタミンAを多く含む食品としては、にんじん、かぼちゃ、レバーなどがあります。

抗酸化作用のある食品:
キウイ.jpg
抗酸化作用のある食品には、炎症を抑える効果があるとされています。
代表的なものとしては、ブルーベリー、キウイフルーツ、イチゴ、トマトなどがあります。

プロバイオティクスを含む食品:
納豆.jpeg
腸内環境の改善に効果的なプロバイオティクスを含む食品は、皮膚炎の改善にも役立つとされています。代表的なものとしては、ヨーグルト、納豆、漬物(添加物のない)などがあります。

反対に

頭皮脂漏性皮膚炎に悪い食べ物

脂っぽい食べ物:
油で揚げた食べ物は、過剰な脂肪分泌を引き起こす可能性があります。

ファーストフード - ファストフードや加工肉製品(ウィンナー、ハム等)には、飽和脂肪酸が多く含まれており、炎症を引き起こす可能性があります。

マーガリンやショートニングなどの加工脂肪 加工脂肪には、トランス脂肪酸が含まれており、炎症を引き起こす可能性があります。
トランス脂肪酸とは、化学的な加工によって植物油を固形化するときに作られる脂肪酸のことです。

トランス脂肪酸は、健康に悪影響を与えることが知られており、心臓疾患や糖尿病、肥満などのリスクを増加させる可能性があるとも言われています。身体のためにも、できるだけこのトランス脂肪酸は摂取したくないものですね。

また、豚肉のバラ肉やローストビーフ、ステーキの脂身などの高脂肪の肉を過剰に摂取することも避けて、(少量なら可)低脂肪の肉や、鶏肉や魚などの白身の肉を選び、焼いたり、煮る、蒸すなどの低カロリーの調理法を選ぶこともおすすめです。

カマンベール、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノ・レッジャーノ、チェダーチーズなどの高脂肪のチーズも大量に食べることは避けたほうが良いと言われています。

アルコール飲料
アルコールは血流を増加させ、皮膚の炎症を引き起こす可能性があります。
お酒は少量に、添加物のないものを選ぶようにしたいですね。

砂糖や炭水化物の多い食べ物
糖分や炭水化物が多い食べ物は、炎症を引き起こす可能性があります。

甘いお菓子やパン、麺類、米飯、ジュース、炭酸飲料、加工食品などが挙げられます。
フルーツジュースや炭酸飲料、甘いお菓子、炭酸飲料などには大量の砂糖が入っているので注意が必要です。

加工食品
レトルト食品、冷凍食品、パン、スナック菓子、インスタント食品
食品添加物が多量に入っていることから、炎症が起こりやすくなる可能性が考えられます。
食品添加物とは、防腐剤、着色料、甘味料、香料、酸味料、増粘剤、乳化剤、安定剤などがあります。
食品の後ろに、記載されているので確認が必要です。

過剰な摂取(毎日レトルト食品や、カップ麺など)は良くないと思います。

代替品として、新鮮な野菜や果物、魚、豆類などの自然食品を積極的に摂取したいものです。

加工食品を摂取する場合には、食品の裏に書いてある成分表を確認することや、自分で調理することで、添加物や脂肪分、糖分などを減らすことができると思います。

こうして書くと、簡単に食べれる物は、あまり摂らないほうが良さそうなのですが、日本人には昔ながらの「和食」という文化があるので、白ごはんと添加物のないお味噌汁と納豆と海苔という食事が私たちを助けてくれるのではないか、、、と思います。

そういえば、昔は小学生の頃、兼業農家のおじさん家に遊びに行くと、おやつはお芋やとうもうろこしや夏は採れたてのトマトとかでした。
それが本当に美味しかったのを今も覚えています。


ずっとそれだけというわけでは窮屈かもしれないですが、おやつも少し気にしてみるのも良いかもしれないですね。

いずれにしても何でも「摂りすぎ」は禁物ですし、ゆったり構えていきたいと思います。
他にも持病やアレルギーなどをお持ちの方は、専門医とご相談の上お願いいたします。
最後に私が見たYou Tube
これ、一回やってみようかなあと今考えています。
「砂糖を2週間やめると、身体はどうなる??」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

2週間砂糖摂らないってできるもんでしょうか、、、?
でもすごい効果あるって期待してしまいます。




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